アイデアロボットコンテスト 中学生が自作したロボットの操作技術を競う【長崎県五島市】
テレビ長崎
中学生が自作したロボットの操作技術などを競うロボットコンテスト=通称「ロボコン」。 11月10日の長崎県大会を前に、各地で地区大会が開かれました。 「ロボコン五島市中学生大会」には、五島市内5つの学校から21チーム、61人が参加しました。 「基礎」「制御」「応用」「動画」の4つ部門があり、このうち基礎部門は90秒間で25個のボールを、決められた場所にどれだけ多く積み上げられるかを競います。 基礎部門優勝 三井楽中「朱雀」チーム 「最初は全く上手くいかなかったけど、24個上手く乗ったときは感動した。さらに改良を重ねて、もっとベストを尽くせるように頑張りたい」 2008年以降、五島市から全国大会に出場したチームが3度も日本一に輝いていて、2024年もハイレベルな熱い戦いが繰り広げられました。 上位チームは11月10日に大村市で開かれる長崎県大会に出場します。
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