【巨人】山崎伊織「野球ができているのは幸せなこと」闘病中の子どもたちとの交流から刺激
巨人の山崎伊織投手が26日、神奈川・伊勢原市内の東海大学医学部付属病院を訪問した。 院内学級で闘病中の子供たちとゲームを楽しんだり、質問に答えたほか、球団キャップやユニホームなどをプレゼント。2年連続の2ケタ勝利を挙げ、来季は開幕投手を目標に掲げる右腕は「普段はあまり球場に来られない子たちだと思うんですけど、テレビで見て少しでもパワーをもらってもらえるようなプレーを頑張りたい。自分が野球をできているのは幸せなこと。もっともっとできると思うので、やらないといけないなと思います」と話した。
報知新聞社