パンの代わりに卵。低炭水化物ダイエットにぴったりの「エッグウィッチ」のつくり方
アレンジの仕方
「ジミー・ディーン・エッグウィッチ」と同じにするなら、溶けるアメリカチーズと朝食用ソーセージでつくった約2オンス（約56g）のパテを卵の間に挟んで食べましょう。 しかし、チーズをグレードアップしたり、肉を別のものにしてみるなど、アレンジは自由です。 私はデンマークのハバティチーズ（HAVARTI）と、いつも朝食で食べているソーセージを使ってみたら、すごくおいしくなりました。 出来上がりの見た目をきれいにするために、卵の平らな面を外側に向けて使うことをおすすめします。 「エッグウィッチ」を一度にたくさんつくるときは、初めにつくった分が冷めてしまうことがあります。 そのときは、もう一度卵やソーセージを個別に温め直してから重ね直すことになるので、溶けやすいチーズは最後に挟むようにしましょう。
ジミー・ディーン・エッグウィッチのつくり方
最後につくり方をまとめしたので、ご参考に。 材料（4人分） 卵8個 朝食用ソーセージ 8オンス（約227g）でつくったパテ4枚 スライスチーズ 4枚 ヘビー・クリーム 4オンス（113g） 塩コショウ適宜 つり方 メイソンジャーの蓋を鍋の中に並べて、内側に焦げ付き防止のクッキングスプレーオイルをスプレー。 蓋が浸かるように約半カップの水をフライパンに注ぎ、中火で熱する。 ソーセージは、別のフライパンか鉄板で中火で焼く。 ボールにメイソンジャーの蓋と同じ個数の卵を割り入れ、塩、コショウ、ヘビークリームと一緒にかき混ぜる。 鍋の中の水が蒸気を出して軽く煮たってきたら、溶き卵を蓋に均等に入れる。鍋に蓋をして、タイマーを3分にセット。 蓋の中の卵に液体の部分や生煮えの部分がなくなったら、トングかタオルを使って蓋から卵を取り出す（蓋に油が塗ってあると卵は簡単に取れる）。 まず卵を1枚置き、その上にソーセージのパテとチーズを重ね、最後にもう1枚卵を重ねれば、エッグウィッチの完成。 ──2019年5月11日の記事を再編集のうえ、再掲しています。 Source: Jimmy Dean
ライフハッカー・ジャパン編集部
