【博多S】ミスターX 6歳牝馬ジュリアバローズ本命!休養明け3戦目でピークと思える仕上がり
23日に宝塚記念が終わって開催替わり。夏の小倉が開幕し、初日メインは3勝クラスの芝1800メートル「博多S」が組まれている。 本命は6歳牝馬ジュリアバローズだ。前走パールSは道中2番手から進めた勝ち馬に対し、スタートで後手に回って後方から。勝負どころで早めに押し上げ、力強く脚を伸ばしたが惜しくも首差2着に敗れた。 依然スタートが課題だが、ここに来て決め手に磨きがかかってきた。この中間、追い切りの動きが良く、体もふっくら見せている。休養明け3戦目でピークと思える仕上がりだ。オープン入りを決める。馬連(2)から(1)、(4)、(6)、(10)、(11)、(12)、(13)へ。