清宮が「え、すごい」と大興奮 異国で再会した“大物”に感動続出「エモすぎる」
プレミア12決勝戦後に清宮は高コーチと握手
再会に感動が広がっている。訪台中の日本ハム・清宮幸太郎内野手が現地メディアと街を散策していると、後方から迫る“謎の人物”が。清宮は「うおおおっ! え、すごい」と大興奮。ファンからも「素敵ですね」と心を打たれたようだ。 【映像】清宮に迫る“謎の大男” まさかの再会にファン感動「これはエモい」 日本ハムは16日、2025年3月に開催される「北海道日本ハムファイターズ 2025台湾シリーズ」のチケット発売記者会見を台湾・台北市内にて行い、清宮はファイターズガール2人とともに会見に出席した。 台湾メディア「BROS SPORTS」は18日、自社インスタグラムを更新。「清宮が台湾で再び再会」と題して映像を公開した。同メディアによると、スケジュールの合間に清宮を連れ、台北最大の問屋街・迪化街を案内したという。そして「サプライズとして、清宮と師弟関係にある高国輝氏を招待して驚かせた」と綴った。 高氏は台湾球界で3年連続本塁打王に輝いたことがあり、昨秋の日本ハムの秋季キャンプに参加。清宮は指導を受けた縁がある。そして11月24日に行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の決勝戦で2人は再会。高氏はチャイズーニ・タイペイ代表のコーチを務め、表彰式後に清宮から駆け寄り、握手と記念撮影を行った。 サングラス姿のせいか、再会当初は誰か分からない様子だったが、すぐに高氏と気づくと「うおおおっ! え、すごい」と満面の笑みを浮かべた。そして高コーチのサイン入りボブルヘッドをもらうと「これは嬉しい!」とテンションアップ。高氏はプレミア12の公式球を用意して、清宮からサインをもらっていた。 微笑ましいやり取りに「これはエモい」「おお! 清宮くん!! すばらしい!」「癒される」「心が温まりました」「とても嬉しいですね! 本当に心のこもった素敵なサプライズです!」などと、日本と台湾のファンから感動が続出した。
Full-Count編集部