【新NISA】成長投資枠にちょうどいいアクティブファンドを見分けるポイントと注意点
6.まとめ
アクティブファンドは、見極めにコツがいる一方で、プロの目利きを活かし、指数を上回る高いリターンを期待できるものがあります。新NISAがスタートし、インデックスファンドの積立投資から一歩踏み出してみたい方は、活用を検討してみてください。 なお、投資にはリスクが伴います。必ず儲かる方法はないため、慎重に行ないましょう。 ※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定のサービス・金融商品への投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行なわれますようお願いいたします。 山田ももこ ファイナンシャルプランナー。 大学卒業後、アセットマネジメント会社に入社。上場企業の管理部門を経て、ライター・編集として独立。「とっつきにくいお金の話を分かりやすく」をテーマに、資産形成や投資について伝えることを得意としている。
山田ももこ