堀部安兵衛の生誕地:討ち入り装束の法被姿で市長と議員が議会に臨む【新潟・新発田市】
赤穂四十七士の1人、堀部安兵衛の生誕地・新発田市で、市長と議員らが討ち入り装束の法被姿で議会に臨みました。 【動画】堀部安兵衛の生誕地:討ち入り装束の法被姿で市長と議員が議会に臨む【新潟・新発田市】 新発田市議会12月定例会の初日、議会前に振舞われたのは“赤穂の牡蠣”です。堀部安兵衛の生誕の地という縁から、兵庫県赤穂市から提供されたものです。本議会には、市長や24人の議員全員が赤穂浪士の「討ち入り」の法被をまとい出席し、『安兵衛生誕の地』をアピールしました。 ■新発田市 二階堂馨市長 「偉人を称えるという意味で、12月議会は必ずこの法被を来て初日を定例会を迎えるというのがもう通例ですから、赤穂などこういうご縁をいただいているということですので、ぜひなんとか牡蠣で町おこしみたいな起爆剤になればいいなと。」 13日も、市役所1階の職員が法被姿で来庁者を出迎える予定です。