【箱根駅伝】立教大学は往路前半に前回経験者を固める配置 エース関口は補欠へ
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路) 2024年1月2日、3日に第100回大会を迎える箱根駅伝。出場する23校の区間エントリーが29日に発表されました。 【画像】王者・駒澤大学の区間エントリー 前回大会55年ぶりに箱根路を駆け抜けた立教大は、1区に林虎大朗選手、2区に國安広人選手と2年連続で同じ配置。前回4区だった馬場賢人選手は3区で、往路の前半は経験者で固め、山上りの5区は4年生の岸本健太郎が登録されています。 復路では、7区の服部凱杏選手は2年連続同じ区間配置。前回10区を走った安藤圭佑選手は9区で登録されました。 また補欠には、前回大会で箱根路を走り、エースである関口絢太選手が控えています。 ▽以下、立教大学の区間エントリー 1区 林虎大朗(3年) 2区 國安広人(2年) 3区 馬場賢人(2年) 4区 後藤謙昌(3年) 5区 岸本健太郎(4年) 6区 原田颯大(1年) 7区 服部凱杏(4年) 8区 山口史朗(3年) 9区 安藤圭佑(3年) 10区 中西洸貴(3年) 〈補欠登録〉 関口絢太(4年) 忠内侑士(4年) 中山凜斗(4年) 稲塚大祐(3年) 山本羅生(3年) 吉屋佑晟(2年)
