一般人でもレンタル可能！ アメリカの歴史的な建造物から世界中の風光明媚な場所まで、セレブたちが愛を誓った会場をご紹介。昨日に続いてPart3をお届けします。

ザ・ヒストリック・アルフレッド・デュポン・ビルディング［フロリダ州マイアミ］

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ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』で知られるダニエル・ブルックスとデニス・ジェリンが2022年に結婚式を挙げた会場が、ここザ・ヒストリック・アルフレッド・デュポン・ビルディング。アールデコ調の高層ビルのインテリアは、大理石、錬鉄製のゲート、磨き上げた石柱、手描きの天井などにより、贅を尽くしたつくりになっています。

サンストーン・ワイナリー＆ヴィラ［カリフォルニア州サンタ・イネス］

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サラ・ハイランドとウェルズ・アダムスや、ローレン・コンラッドとウィリアム・テルなどのセレブカップルたちを引きつけてきた、サンストーン・ワイナリー。およそ0.2平方キロメートルの敷地内には、プロヴァンス風のヴィラが建っています。ヴィラは広さが800平方メートル近くあり、フランスのお城から持ってきたという石灰岩を使っているのが特徴。まわりを取り囲む山々やワイン畑は、ワインを愛するカップルたちが特別な日を迎えるのにうってつけです。

ダントン・ホットスプリングス［コロラド州ダントン］

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自然の中の結婚式に吸い寄せられたもう一組のセレブカップルが、ドラマ『エミリー、パリへ行く』のリリー・コリンズとチャーリー・マクダウェル。ふたりは2021年にコロラド州のダントン・ホットスプリングスで結婚しました。コロラドロッキー山脈のサンジュアン山の深くにあるこのリゾートには、魅惑的なログキャビン、キラキラ光るミネラル温泉、滝などが点在しています。とびきりプライベートなウエディングを希望する場合は、貸し切りも可能。

サンフランシスコ市庁舎［カリフォルニア州サンフランシスコ］

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市庁舎の中でも特に素敵な建物として有名なのがサンフランシスコ市庁舎。アイヴィー・ゲッティとトビアス・アレクサンダー・エンゲル、ジョー・ディマジオとマリリン・モンローがこの歴史的建造物で式を挙げたのも不思議ではありません。1915年にオープンしたボザール様式の建築は、エレガンスを演出する華麗な正面玄関と素晴らしいロタンダが特徴です。

オテル・デュ・キャップ・エデン・ロック［フランス アンティーブ］

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ソフィア・リッチーとエリオット・グレインジが南フランスで挙げたきらびやかな結婚式はネット上で話題になりましたが、その中で最も注目を浴びたのがこの豪華な結婚式会場、オテル・デュ・キャップ・エデン・ロックだったかもしれません。コートダジュールで150年の歴史を持つオーシャンフロントのホテルで、夢のようなインテリアから、海を見渡せる美しい庭園まで、すべてが揃っています。