赤楚衛二「Re:リベンジ」第10話4・0% 朝比奈美咲は医療ミスで亡くなった可能性?
赤楚衛二(30)が主演を務めるフジテレビ系「Ree:リベンジ-欲望の果てに-」(木曜午後10時)の第10話が13日に放送され、平均世帯視聴率が4・0%(関東地区)だったことが14日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は2・2%だった。 【写真】赤楚衛二、韓国人気グループとコラボ動画 第1話は平均世帯6・1%、個人3・6%。第2話は平均世帯4・8%、個人2・5%。第3話は平均世帯4・3%、個人2・4%。第4話は平均世帯4・3%、個人2・3%。第5話は平均世帯4・8%、個人2・6%。第6話は平均世帯4・9%、個人2・6%。第7話は平均世帯4・6%、個人2・7%。第8話は平均世帯4・5%、個人2・6%。第9話は平均世帯4・0%、個人2・3%だった。 ▼第10話あらすじ 朝比奈陽月(芳根)は、天堂記念病院の医師である大友郁弥(錦戸)から、妹の朝比奈美咲(白山乃愛)の死にまつわる話を聞く。美咲は手術中の医療ミスが原因で亡くなった可能性があり、その証拠を理事長である天堂海斗(赤楚)がもみ消したという。海斗に確かめようとする陽月だが、郁弥は来週の週刊誌にこの事件の記事が出る、それまで待つべきだと話す。しかし、翌週の週刊誌に記事は掲載されなかった。海斗は「心臓血管外科プロジェクト」を着々と進め、新病棟の建設にも着手していく。 陽月は記者の木下紗耶(見上)に会いに行くが、彼女は1週間前にビルから飛び降りたと聞かされる。その頃、海斗から事件について口止めされている医師・若林雄介(橋本淳)は、週刊誌の記事について海斗に尋ねるが、海斗は「その件はもう解決した」と言うだけだった。紗耶が飛び降りたとは思えない陽月は、海斗と直接話をする。陽月は、紗耶が飛び降りる前に彼女と会い、全てを聞いたと話す。海斗が医療ミスを隠蔽(いんぺい)したこと。海斗に好意を寄せる紗耶の気持ちを利用したこと。海斗は全て臆測に過ぎないと言い、他言しないようにと念を押す。陽月に相談された郁弥は、緊急の理事会を開き、理事たちの前で海斗を問い詰めると話す。そのためには若林の証言が不可欠だ。陽月は若林の家を訪ね、理事会での証言を求める。そして翌日、緊急の理事会が開かれ…。