“セクハラ疑惑”市長「あの人には答えません」会見5分で打ち切り 特定記者の質問拒否も…女性運転手の胸触った容疑で書類送検 沖縄・南城市
「公務がある」会見打ち切り
そして、今後起訴された場合の対応については、「しっかり無実を証明するためにやる。証人がいっぱいいますから、それを提示します」と話した。 また、「判決で有罪と出たら?」との問いに対して、「それはもう私は絶対にありえない。自信を持っています」と主張した。 こうして身の潔白を強調したのち、「公務がある」として会見は打ち切られた。 納得がいかない報道陣は古謝市長を追いかけ、質問を続ける。 「裁判での主張は『このまま覚えていない』でやられます?」、「しっかりと自分の意見を述べる予定は?」などの問いにも特に答えず、「はい、やめてもらって」と言い残し、車に乗り込んだ。 今回の書類送検を受け、南城市議会の一部の市議らは、市長の即時辞職を求めている。 (「イット!」11月8日放送より)
イット!