美 少年・佐藤龍我、初単独主演舞台は歌の稽古で特訓「体づくりから」【Reading Musical「BEASTARS」】
【モデルプレス=2024/09/03】美 少年の佐藤龍我が3日、都内で開催された単独初主演を務める舞台Reading Musical「BEASTARS」コメント取材会に出席。本番に向けて意気込んだ。 【写真】佐藤龍我ら上裸姿に ◆佐藤龍我「4回くらい嚙んじゃった」 本作は、肉食獣と草食獣が生活・共存をする世界を舞台に、全寮制の学校「チェリートン学園」へ通う動物たちの姿を描く群像劇。 ハイイロオオカミの少年レゴシ役(歌・読み手)として、舞台単独初主演となる佐藤は「レゴシは肉食獣、ハイイロオオカミのやつなので」としたうえで「自分としてもレゴシとしても、両方噛まず、千秋楽まで頑張りたいと思います!」と気合を込めてコメント。「今日もたぶん、4回くらい嚙んじゃったので、レゴシとしても噛まず、最後まで頑張っていきたいと思います!お願いします!」とも語った。 ◆佐藤龍我、歌の稽古で特訓「体づくりから」 稽古については「歌の稽古は、5月くらいから、1対1でやらせてもらっていて。本当に最初は全然なにもできなくて。でも、体づくりからしっかりしていって、やっといま歌える状態になりました。でもまだまだ皆さんに追いついていないので」とさらなるレベルアップを目指している様子だった。 この日は共演する加藤梨里香、風間由次郎、村田充、速川大弥、ゆゆ・THE ・エクスカリバー、凰稀かなめ(特別出演)、崎山つばさも出席。最後に改めて座長としてマイクを握った佐藤は「最後まで!頑張っていくぞ!おー!」という掛け声で会見を締めくくった。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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