【漫画】同棲中の彼氏がまさかの“浮気” その浮気相手と同棲することに…予想外の結末に「とても良い」「展開にびっくりしました」と反響
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、蒼樹めいさんがX(旧Twitter)上に投稿した漫画「彼氏の浮気相手と同居する話」だ。9月26日時点で1.2万以上のいいねがつく反響が集まり、話題となっている。今回は作者の蒼樹めいさんに制作の背景を伺った。 【漫画】彼氏の浮気相手と同棲することに…!?思わずキュンが止まらない百合ストーリーに「この展開好き」「尊い」の声 ■彼氏の浮気相手とまさかの関係に!?驚きの展開に注目 主人公の佐野真昼(まひる)は、雑貨店の販売員。 ある日、家に帰ると同棲中の彼氏・翔太が浮気をしていた。 頭にきた真昼は「最低。別れようか」と捨て台詞を吐き、家を飛び出す。そんな真昼を追いかけてきたのは、まさかの翔太の浮気相手・一ノ瀬深月(みつき)だった。修羅場を覚悟した真昼だったが、深月は深々と頭を下げ「申し訳ありませんでした」と謝ってきた。 翔太に彼女がいることを知らなかったという深月。 「ひとまず私の家で続き話しませんか?」と提案し、深月の家で話すことに。さらには、真昼が帰る場所がないことを心配し自分の家を自由に使ってくださいと言う深月。 こうして、真昼と深月の不思議な関係がスタートする。 実際に漫画を読んだ人達からは「好きすぎる…」「尊い」「最高」「とても良い」「この展開好き」「展開にびっくりしました」と、いった声があがっている。 今回は、作者・蒼樹めいさんに『彼氏の浮気相手と同居する話』の制作について話を伺った。 ■作者・蒼樹めいさんの創作背景とこだわり ――「彼氏の浮気相手と同居する話」を創作したきっかけや理由があればお教えください。 「日常の中で、起こるかもしれない」というコンセプトにしようと思い描きました。その中で、浮気されけど浮気相手の女性が自分に優しかったら…?そういったイメージから膨らませて主人公の真昼が深月と深く付き合っていくのは面白いんじゃないかと思いました。 ――「彼氏の浮気相手と同居する話」を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントはありますか? 彼氏が浮気しているという最悪な状況から、まさか浮気相手の女性と親密になるなんて…という驚きや、真昼に対する深月のかっこよさ等を意識しました。 深月はマイナスなイメージから入ると思うので、払拭するように常にかっこよく描こうと思いました。 ――普段、漫画を描く際にキャラクター設定やストーリー設定はどのような所から着想を得ることが多いでしょうか? キャラクターは自分が出会ってみたい・居たら楽しいだろうなと思いながら描くので、ワクワクしながら考えることが多いです。ストーリーも同じく、自分や読者の方が読んでてドキドキするようなお話に出来るよう考えています。 お話を練っている間、「こんなシーンが描きたい!」と思いついたらどんな事もメモするようにしています。 ――漫画を描く際に大切にしていることや意識していることはありますか? お世話になっている担当さんに、「原稿から描いてて楽しいのが伝わってくる」と褒めて頂いてから、自分の楽しいという気持ちが伝わるような漫画を描けているかを大事にしています。 キャラクター達を魅力的に描くこと、好きだと言ってもらえるように意識しています。 ――蒼樹めいさんの今後の展望や目標を教えください。 現在連載準備中の作品がありますが、もっと色んな作品をお届けしたいです!そして自分のキャラクターのグッズが欲しいなと思っております。私自身グッズ収集が趣味なので、色んなグッズ展開が出せるよう頑張りたいです。 ――最後に作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。 いつも作品を楽しんでいただきありがとうございます。皆さまの温かいコメントにいつも励まされております!これからも色んな作品をお届け出来るように頑張りますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します!
【関連記事】
- 【漫画】同棲中の彼氏がまさかの“浮気” その浮気相手と同棲することに…予想外の結末に「とても良い」「展開にびっくりしました」と反響
- 【漫画】あざと女子の真実…男性社員からチヤホヤされる女子社員の予想外でナナメ上過ぎる素顔に「最高」と大反響
- 【漫画】片想い中の幼馴染が別の子に恋をした… 切ない三角関係ラブストーリーに「共感しすぎて号泣」「圧倒するほど良い話」の声
- 【漫画】マッチングアプリで知り合った彼には、クズすぎる裏の顔があった…結婚も出産もしたい、アラフォー女子のリアルな恋愛模様を描いた漫画に「つら…」と反響
- 【漫画】女子大生は“ボーイッシュ女子”との寮生活に不安がいっぱい…意外な一面を知り苦手意識が薄れていく展開に「とても刺さりました」の声