主人公の死が確定しているADV『私が死ぬための乙女ゲーム』は、最期までの時間を誰と過ごすか悩ましい【東京ゲームダンジョン6】
主人公は自殺することが決まっているものの、自ら志願したからかどこか絶望感はあまりなく、人生を諦観したような雰囲気があります。生存ルートはなく、主人公の見た目や自我、そして必要以上に愛されることもありませんが、心中ルートはある。そんな尖った作品となっています。
『私が死ぬための乙女ゲーム』は、PC向けに発売予定(時期未定)。デモ版的な立ち位置で本編とは異なるシナリオの「3日で死ねるver.」がboothにて無料配信されているので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
Game*Spark みお
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