【独自】ヨネスケ(76)の新婚家庭に突撃! 20歳年下の女性と再婚で笑顔いっぱい「ヨネスケ宅の晩ごはん」は?
76歳で再婚した、落語家の桂米助さん。お相手はどんな方なのでしょうか? 「めざまし8」は、ご本人に“突撃”しました。 【写真17枚】ヨネスケ(76)の新婚家庭に突撃! 20歳年下の妻との「ヨネスケ宅の晩ごはん」は?
連れ合いができるとやっぱり楽しい
桂米助: こちらが私の女房でございます。 妻・陽子: ヨーコです。よろしくお願いします。 桂米助: 私、本名“小野”って言いますんで、“小野ヨーコ”なんでございます。ですから私ヨネスケじゃなくて“ジョン・レノン”と呼んでいただきたいと思います(笑)。 紹介してくれたのは、2024年7月に再婚した妻の陽子さん、56歳です。ヨネスケさんの20歳年下。介護関係の仕事をしているそうです。 1967年、桂米丸師匠に弟子入りし、落語家デビューした桂米助さん。 カタカナの「ヨネスケ」としてもテレビで活躍。代名詞となった「突撃!隣の晩ごはん」では、6000軒以上のお宅に突撃してきました。 私生活では、66歳の時に熟年離婚を経験。それから約10年間は独り身の生活でした。 桂米助: もうコロナ禍の時はこのまま生きててもしょうがないんじゃないかなと思って。だってコロナで寄席も休み、どこもなかったわけでしょ。 そんなときに共通の友人を通じて出会ったのが、妻・陽子さんだったのです。 妻・陽子: すごく元気でカラオケとかも歌うんですけど、だけど、なんかふっとした瞬間に、「俺はもういいんだ、死んでもいいんだ」ぐらいの感じをちょこちょこ言うので、結構私それですごい説教してたような気がします。 桂米助: 年の差の20歳違いを感じさせなかったのが、やっぱりだんだん親しくなっていった理由じゃないかなと思いますよ。 何度か食事を重ね、距離を縮めた2人。約2年間の交際を経て結婚を決断しました。 桂米助: やっぱり連れ合いができると話しても返ってくるし、キャッチボールができるじゃないですか。これがね、やっぱり楽しくて。 妻・陽子: 寂しがり屋なので、すごいほっとけないっていうのがありますね。すごくかわいらしい人だなって思いますね。 桂米助: このジジイでカワイイって言ったらどうしたらいいんだろうと思っちゃうよ。 なんだか夫婦漫才のようなやりとりのお二人。 暮らしているのは、都心から電車で約30分の横浜市戸塚区です。豊かな自然が残る土地で送る、第2の人生。 桂米助: 彼女にもほれましたけど、ここの自然豊かなこの景色にもほれて、だから今、心に決めてるんです。一生もう死ぬまでは、ここの自然豊かなところで死にたいなって。