（左から）久保田悠来、瀬戸利樹、池田匡志

　ドラマアディクト『買われた男』（テレビ大阪・BSテレ東ほか　毎週水曜　深夜0時ほか）の最終回（6月19日放送）を前に、瀬戸利樹、久保田悠来、池田匡志のクランクアップコメントが到着した。 【写真】『買われた男』メインビジュアル 　原作は「コミックシーモア」で連載中の人気作「買われた男～女性限定快感セラピスト～」（漫画・三並央実　原作・芹沢由紀子）。セックスレスの主婦、芸能人、女社長、風俗嬢など悩みを抱えた女性たちが女性用風俗店「KIRAMEKI」に訪れ、セラピストたちに心も体も癒やされていく、デトックスヒーリングドラマを気鋭のクリエイターたちが描く。 　バツイチセラピストである主人公・ヤマト役を瀬戸利樹、ベテランセラピスト・龍一役を久保田悠来、No.1セラピスト・シアン役を池田匡志が出演し、悩みを抱える女性たちと真摯に向き合う人間模様が描かれた本作は、TVerシリーズ総再生回数が640万回超え（予告、ダイジェストなども含めたシリーズ総再生回数。集計期間2024年3月18日～6月17日、株式会社ビデオリサーチにて算出）、さらにTVerでの第1話再生回数がテレビ大阪制作のドラマとしては歴代最高となる175万回を記録するなど、話題を集めている。 　6月19日（水）放送の最終回を前にセラピストたちのクランクアップコメントが到着。さらに最終回当日の午後11時頃からインスタライブを実施することが決定。瀬戸、久保田、池田が撮影時の思い出などを振り返ってざっくばらんにトークする。 ＜ヤマト役：瀬戸利樹　コメント＞ 本当に短い期間ではありましたが、1日1日、とても濃い時間を皆さまと過ごさせていただきました。皆さん本当にありがとうございました。 今回のテーマが女性用風俗ということもあり、自分にとってもなかなか攻めた挑戦ではありましたが、スタッフの皆様にはこまやかなご配慮をいただき、安心して撮影に臨むことができました。 一つの作品で5名の監督に演出していただけたことも大きな経験ですし、キャストの皆様にも恵まれ、また一つ成長させていただけた作品となりました。 多くの方が観てくださったようですし、たくさんの声も届きました。 “普通の特別”を皆様にも大切にしていただけたらと思います。 シーズン2？がある事を願って、、！ またお会いしましょう。 ＜龍一役：久保田悠来　コメント＞ あっという間ではございましたが、とても楽しい現場でした。皆さんのおかげで“龍一”というキャラクターをより面白く作ることができたと思っております。また皆さまにお会いできたらうれしいなと思っております。本当にありがとうございました。 ＜シアン役：池田匡志　コメント＞ 素晴らしい世界観の作品に携わることができて本当に光栄に思います。 監督、スタッフの皆さんにたくさん支えていただいて、シアンという役を演じ切ることができました。本当にありがとうございました。 ＜最終話（6月19日（水）放送）あらすじ＞ 予約の入ったセラピストのヤマト（瀬戸利樹）が向かった部屋にいたのは元妻の香苗（小島梨里杏）だった。驚くヤマトに対して慣れた様子で女性用風俗の流れを語る香苗。ヤマトと離婚した当日、女性用風俗に行ったと言い、ヤマトにしてほしかったことを他のセラピストに全部してもらっているが、本当はヤマトに満たしてほしかった、と思いをぶつける。離婚後もお互いの存在に縛られていたことに気づいた二人は、本当のさよならを告げて別れていく。その後、一人になったヤマトは「自分はいつまで大切な人を幸せにできないのか」と悩む。そんな中、昔、幼なじみの綾花（武田梨奈）が教えてくれた映画を観に行く。同じく映画館に来ていた綾花から病を患っていることを告白される。それを聞いたヤマトは…。