城島高原パークの「トラックの森」で記念植樹式 大分
城島高原パークにある「トラックの森」で8日、サクラの品種であるジンダイアケボノの植樹活動が実施されました。 県トラック協会ではCO2排出対策の環境保全を目的に、2012年度から植樹活動を続けています。8日は別府市の城島高原パークにある「トラックの森」に会員や家族約350人が参加し、サクラの品種であるジンダイアケボノ7本を植樹しました。春には濃いピンクの花が咲き、ゴーカートからも花見を楽しむことができます。 また、「トラックの森」は大分市久土にも整備されていて、これまでにあわせて1493本の樹木が植えられています。 県トラック協会は、「自然とふれあうことで、環境問題全体を考える機会にしていきたい」としています。
大分放送