中日“ドラ1”草加勝投手は板東英二さんらと同じ「14」に 同郷の加藤竜馬投手とともに入団会見【岡山】
プロ野球・中日ドラゴンズの新人選手の入団会見が開かれ、岡山市の創志学園高校出身でドラフト1位の草加投手の背番号は、往年の名選手がつけた「14」に決まりました。 名古屋市内で開かれた入団会見には、立浪和義監督と新人選手10人が参加。ドラフト1位で創志学園高校出身の草加勝投手は、往年の名選手、板東英二さんや今中慎二さんらがつけた背番号14のユニホーム姿を披露しました。 またドラフト6位で津山市出身の加藤竜馬投手は背番号96となりました。 立浪監督は「ドラゴンズはここ数年低迷しているが、新人選手には強くなっていく輪の中に入っていってほしい」と期待を語りました。 (和気町出身・創志学園高卒 14 草加勝投手) 「素晴らしい良い数字をいただいたので、新人王を目指して活躍できるように、まずはしっかり体力をつけて1年間ケガをしないように、しっかりドラゴンズの一員として自覚を持って頑張っていきたい」 (津山市出身 96 加藤竜馬投手) 「どんな場面でも使ってもらえるようなピッチャーにならないといけない。自分の持ち味はストレートなので、ストレートだけでもバッターをねじ伏せられるようになっていけたら」
岡山放送