アインシュタインさん「おいしいお酒と紙粘土細工の作り方をお教えします」
芸人のアインシュタインの2人から、5月11日と5月13日に収録したメッセージ動画が届きました。アインシュタイン・河井ゆずるさんは、「僕はバーでアルバイトをしていましたので、おいしいお酒の作り方を皆さんにお教えします」と語っており、アインシュタイン・稲田直樹さんは「紙粘土でなにか作ったら、ちょっと気がまぎれたりするんじゃないかな」と語っています。
河井ゆずるさんのメッセージ
どうも、アインシュタインの河井です。今ですね、ちょっとこういう状況が続きますので、医療従事者の方を始めですね、今スーパーとかで働いてくださってる方が、本当に苦しい思いの中、毎日を過ごされていることかと思います。その他のお仕事されていらっしゃる方も、ほとんどの方が苦しいかと思います。僕たちにできる数少ない、例えば飲食店さんであったら、ネットで食べるものを買えるようにしてくださってるところを利用する、というのも、まあ家にいながら、少しはそういうところにも貢献できるんじゃないかというふうに思ってます。 そんな中ですね、おうちで過ごされる時間が長くなってると思いますけれども、家でも、お酒を飲まれる方、晩酌される方に、今日はですね、僕はバーでアルバイトをしていましたので、焼酎のソーダ割りであったり、ハイボールがおいしく作れる作り方を皆さんにお教えしたいと思います。 いたってシンプルなんです。レモンを絞りたいとか、柑橘系が好きな方。先にちょっとこのグラスのふちを一周なでていただいて、香りをちょっとつけていただいて、先に絞っていただきたいと思います。そこにですね、氷を、できたら製氷機の氷というよりかは、買っていただく氷の方がおいしいかと思います。それで焼酎は(好みの)濃さありますけども、まあ50ミリリットルから70ミリリットルぐらいを入れていただきまして、ポイントがここなんですね。この氷とお酒が、ちょっとなじむといいますか、お酒が冷えてきたなと思ってから、だいたい5秒から7~8秒混ぜていただいて、このバースプーンみたいなのがない方は、割り箸とかお箸とか、なんでも結構です。しっかり混ぜていただきたいと思います。最後にソーダで割っていただきたいと思うんですけども、このソーダは入れた段階である程度混ざってますので、最終的に混ぜるときはもう、本当にもうこれぐらいで結構でございます。こうするだけで少しお店の味に近づくんではないかと思います。 ただですね、おうちでいながら、ちょっと飲み過ぎてしまったりすることもあるかと思いますので、くれぐれも、適度な量、楽しんでいただきたいと思います。もう少しこういう状況が続くかと思いますけど、皆さんなるべく家にいて、ステイホームでなんとか耐えて、みんなで乗り切りたいと思います。みんながんばりましょう。