とろサーモン久保田が一刀両断!「今の時代、母ちゃんのこと好きやねんってはっきり言える男、僕はリスペクトするね」マザコン彼氏に悩む36歳女性
とろサーモン久保田の立ち呑み人生相談#2
芸能界の天国も地獄も味わった“無敵の炎上芸人”とろサーモン・久保田かずのぶ。笑いの感覚がズレた友達と一緒にいるのが苦痛な27歳男性と、付き合って1年が経つのに結婚に乗り気ではないマザコン彼氏との別れを考えている36歳女性、ふたりの“お悩み”にほろ酔い本気回答する! 【写真】「2杯目はこれで」とオーダーしたつまみは……
人生でいちばん楽しいのはどんなとき?
どこの街にもある、安くてうまい立ち呑み屋。年齢も性別も関係なく、誰もが腹を割って気楽に過ごせる場所だから、ついつい本音や悩みがポロリとこぼれてしまう……。 そんな“人生交差点”でほろ酔いになりながら、読者から寄せられたお悩み相談にのるのは、芸能界の天国も地獄も味わった“無敵の炎上芸人”とろサーモン・久保田かずのぶ。 「毎日、酒がそばにある」という久保田と訪れたのは、名店「立ち飲み居酒屋ドラム缶大塚店」。「2杯目はこれで」とオーダーしたのはハイボール、つまみはえびマヨ、たません。 ――久保田さんの座右の銘はなんですか? 「人生は暇つぶし」かな。人生っていくら退屈でも、何十年という時間を過ごさないといけない。だったら、少しでも楽しいほうがいいですよね。 ――人生でいちばん楽しいのはどんなときですか? もちろん、好きな女の子とエッチしてるときですよ。初エッチできた瞬間はそりゃ最高ですけど、2回目も3回目もずっと最高です。 僕は好きな女の子にはずっとやさしいですから。売れてる芸人の8割はかわいい子とエッチしたら、そのままタクシーで帰らせるらしいけど、僕は翌日のランチまで行きますからね。お気持ちも包みます。 女の子が帰るときはいつも僕のスマホアプリでタクシーを手配するんですけど、あるとき都内から茨城まで帰った子がいて。それはさすがに「いや、ちょっと待ってくれよ」とは思いましたけど(笑)。 ――お金がない若手時代はどうしていたんですか? 家で飲むんですよ。それで、終電までに女の子を帰らします。だって、お金がないんだから。自分が持っている武器だけで戦うんです。お金があるならお金、時間があるなら時間を使う。決まったルールのなかで女性と戦う。僕はおしゃべりを武器にして倒してきました。