【銀座スイーツ】秋の味覚を楽しめるGINZA SIXの限定「極上スイーツ」4選
●銀座のGINZA SIXで味わえる秋の味覚を楽しめる限定極上スイーツとは?
東京・銀座エリア最大級の商業施設『GINZA SIX』では、いま”食欲の秋”を大いに刺激する魅力的なスイーツを期間限定で販売中。 高級時計ブランド「フランクミュラー」が手掛ける絶品スイーツを見る
多くのラインナップが展開されている中から、今回は編集部が厳選した4品をまとめてご紹介。ハイクオリティな限定スイーツを入手して、秋の一日を美味しく過ごしてみてはいかがでしょうか。
秋の味覚をぎゅっと一つにしたアソート
横浜・元町に本店があるパウンドケーキ専門店『パティスリー パブロフ』の注目スイーツは「オータムアソート」。マロン、パンプキン、スイートポテト、りんごを使用した生パウンドケーキの詰め合わせです。 和栗を贅沢に使用した「マロン」に、かぼちゃたっぷりの「パンプキン」、焼き芋をイメージした「スイートポテト」、りんごとキャラメルが相性抜群の「ポンム」と、”秋の実り”を存分に楽しめる充実の内容。 なお、販売数は秋シーズン期間中100セット。絶対買いたいという人は、早めの訪店、もしくはお店への問い合わせをオススメします。
紅あづまたっぷりのバターサンド
クロワッサンやブリオッシュなどのパンを常時30種類以上販売している『Viennoiserie JEAN FRANÇOIS(ヴィエノワズリー ジャン・フランソワ)』。 9月15日~来年の2月末(予定)の秋~冬シーズン限定メニュー「紅あずまバターサンド」は、卵入りのふわふわなパンの間に、濃厚な栗のような甘みと香りを持つサツマイモ「紅あずま」の餡とスライスした有塩バターをサンドした一品。他のパンと一緒に購入するのはもちろん、GINZA SIX館内での休憩時に味わってしまうというのもアリかも?
野菜スイーツの人気店が作る和栗のパウンドケーキ
野菜を使った多彩なスイーツが評判の『麻布野菜菓子』の注目メニューは、2024々10月1日~2025年1月31日の期間、1日10個限定で販売される「和栗の焼き浮島」。しっとりとした食感が特徴のパウンドケーキです。 丸ごとの和栗と白餡を練り込んだ生地の中心に自家製の小豆餡を入れ、表面を香ばしくキャラメリゼ、全体にラム酒を纏わせています。仕上げには贅沢に栗の渋皮煮をトッピングするなど、和のスイーツ食材が持つ美味しさを存分に生かした逸品です。
あのフランクミュラーが手掛けるマロングラッセ
高級機械式時計ブランド『FRANCK MULLER GENEVE』併設のパティスリー『FRANCK MULLER PÂTISSERIE(フランクミュラー パティスリー)』では、秋の味覚を代表する栗が主役の洋菓子「マロングラッセ」を販売。 フレーバーはラム、オレンジ、エピス、レモンの4種類で、1粒箱と4粒セットのどちらとも好きなフレーバーをチョイスできます。1粒1944円(税込)となかなかの価格ですが、贈り物にもふさわしい、まさに“お菓子の宝石”。究極のマロングラッセです。
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