キム・セビョク「子供やおばあさんと話すのが好き…俳優以外の職業も気になる」
キム・セビョクが、女優として抱く責任感について打ち明けた。 「Harper's BAZAAR Korea」は最近、キム・セビョクのグラビアを公開。 今回のグラビアで彼女は、白いプリントドレスを着こなし、ナチュラルで優雅な魅力をアピールした。 続くインタビューで、人々に強い印象を残した映画「はちどり」から最新作のドラマ「LTNS」まで、着実に自身だけの道を歩んできた彼女は、自身の生き方や、演技への思いなどについて語った。 キム・セビョクは自身をどんな人だと思うかという質問に「知りたがる人じゃないでしょうか。共演する俳優さんたちにたまにどんな気持ちで演技するのか聞いてみたり、日常生活では子供やおばあさんたちと話すのが好きです。そして私と違う職業の人々はどのように働いているのか気になります」と答えた。 また、女優として現場で感じる責任について聞くと「それぞれのパートが動いて一つになる仕事ですので、『私の役割をちゃんとやらなきゃ』と思います。毎日日記に書く言葉が『私の役割をきちんとこなそう』ということです。演技もそうですが、それぞれのエネルギーが集まって大きなエネルギーを作りますので、『エネルギーを削るのはやめよう』と思っています」と打ち明けた。 また、最近没頭したいことは何かと聞くと「最近は勉強がしたいです。やった分だけ戻ってくる感覚が好きで英語の勉強もしていますし、次の作品のため新しく始めた勉強もあります。オンライン授業を探して受け始めましたし、きちんと学びたくて努力しています」とし、次の作品を準備中であることも伝えた。
パク・アルム