「昭和生まれが感動する懐かしモノ6選」初代AIBO、ベイブレード、ムートンブーツ…“2000年代を彩ったあのアイテム”は今どうなってる?
昭和レトロブームの流れに乗って、昭和生まれ世代が懐かしく感じるアイテムが再び脚光を浴びている。懐かしアイテムを見て、ちょっとノスタルジックな気分に浸るのも悪くない! ⇒【関連写真】「昭和生まれが感動する懐かしモノ13選」渋カジ、エア マックス、写ルンです…“90年代を彩ったあのアイテム”は今どうなってる?(全24枚) 今回は、2000年代に流行した懐かしモノとその現代の姿をご紹介。時代を飾ったあのブランド&アイテムは今でもかっこよかった!
2000年代…パソコン、インターネット、携帯電話が普及し始めた!
ノストラダムスの大予言、コンピュータの2000年問題も起こらず、世界中でミレニアムを祝った2000年(平成12年)。この頃は携帯電話やPHSが爆発的に普及し、番号不足から電話番号が10ケタから11ケタになり、携帯電話がインターネットにつながり、カメラが搭載され、音楽が聴けるようになった。進化はそれだけにとどまらず2007年には黒船iPhoneが誕生。ガラケーを駆逐しスマホ時代へと突き進んでいった。 その頃の日本は海外のセレブリティファッションがトレンドになり、シルバーアクセを身にまとっていた。子どもたちはベイブレードに夢中になり、大人は初めての本格的自律型ロボットに未来を見た。新しい技術、産業によって暮らしが大きく変わり始めた2000年代だった。
1. アメカジが形を変えて襲来!西海岸セレブスタイルのプレミアムデニムが大ヒット!
RHC ドナルドデニムパンツ ¥50,600 チェックシャツ ¥39,600 Tee ¥11,000 2000年代にはセレブ御用達の西海岸ブランドが大流行。トルコ産オーガニックコットンを使用したロンハーマンのデニムは当時を思わせるスペシャルな逸品。オンブレンチェックのシャツで西海岸らしいスタイルに。
2.【1999年誕生】自律型ロボットが家庭に!大ヒットとなった初代AIBO
ソニー生まれの初代エンターテインメントロボット。全身に18の可動部があり、座る、のびをする、ボールを蹴るなどの動作が可能で、6つの感情もプログラミングされていた。 ⇒[劇的進化]育て方で個性が変わる かわいい瞳で表情豊かに! 【最新モデル】 ソニー aibo きなこエディション(2024年カラーモデル) ¥272,800(本体価格) 2018年生まれのaiboはさらに賢くなって、自ら好奇心を持ち、人に寄り添いながらともに生活し、成長する。丸みを帯びたフォルムもかわいらしい。写真は2024年カラーモデル。
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