花澤香菜、地下アイドル時代は「戻りたくない」声優業シフトのきっかけは?
【モデルプレス=2024/08/08】声優の花澤香菜が、7日放送のテレビ東京系バラエティー番組『あちこちオードリー』(毎週水曜よる11時6分~)に出演。声優業にシフトするきっかけになった言葉や、子役時代の苦労を明かした。 【写真】人気美女声優、色白美肌にうっとり ◆花澤香菜、声優を続けるきっかけになった言葉とは この日は声優として活躍する始まりについてトークを展開した花澤。「私は子役をずっとやって」と幼少期から芸能界で活躍し、「中学2年生の時にアニメのオーディションがあって、それがきっかけで声優に」と声優にも挑戦したという。しかし「声優のお仕事もあったんですけど、大学を入ると同時くらいにお仕事全部辞めようかな」と考え「違う道に行こうかな」と考えていたと告白した。 しかし番組スタッフから「声良いからやめないで」と懇願され、その言葉を聞いた花澤は「子役をやってた時は『あなたの代わりはいくらでもいるんだから頑張りなさい』って言われてたのが、『声が良いから辞めないで』って止められたのが嬉しすぎて」と回顧。「この声を活かしてお仕事してみよう」と思うきっかけになったと振り返った。 ◆花澤香菜、地下アイドル時代明かす 一方、子役時代には「本当にどんどん仕事がなくなっていって、地下アイドルみたいなのをやってた時期がありました」と、手品やモノマネもしていたと明かした花澤。「戻りたくない!」という当時について、「ファンクラブとか作って自分で、甘栗会員っていうのを作った」と自作のファンクラブ名を考案し、「Tシャツに栗のマークとか描いて」と自作のファンクラブTシャツも作成していたと懐かしそうに口に。一方ファンクラブ会員数は「25人とか30人くらいだったと思います」と打ち明けた。 現在はすっかり声優として活躍する花澤だが、「声優業やってるご褒美だなって思います」と大好きなお笑い芸人と共演もできるテレビ出演が楽しいとも。MCでお笑いコンビ・オードリーの若林正恭から「スタジオとか行ったら思いません?私頑張ったなって」と聞かれると、「思います!」と即答していた。(modelpress編集部) 情報:テレビ東京 【Not Sponsored 記事】
modelpress