「近頃のブロッコリーは挨拶もできる?」まさかの礼儀正しい姿に思わず目を疑う
2026年から「指定野菜」に追加されることがニュースになったブロッコリー。今X上では、「挨拶ができるブロッコリー」が話題になっています。投稿したのは、Xユーザーの駒さん(@koma_mcu)。 【写真1枚】挨拶ができるブロッコリーを見る 当ポストは2024年1月27日時点で5.6万件を超えるいいねを集めており「挨拶できてえらい」「礼儀正しいブロッコリーさん」「うちの息子よりきっちり挨拶ができてる!」と多くの反響が寄せられています。 ※投稿された写真は【写真1枚】をご参照ください ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
挨拶ができるブロッコリーとは
「近頃のブロッコリーは挨拶もできるので、昇格したのも納得がいく」というコメントとともに投稿されたのは、一枚の写真でした。 そこに写っているのは、それぞれのバーコードシールに「おはよう」「こんにちは」と記載されたブロッコリー。まるで本当にぺこりと挨拶しているようにも見えますね。 こちらは、普段からブロッコリーが好きな投稿者さんのために、旦那さんが買ってきてくれたものだそうです。 ブロッコリーを見た時の印象を伺うと、「とにかくかわいいし、いいこだなぁと思いました。翌日くらいにちょうどブロッコリーが指定野菜になったとのニュースがあり、そういえばと思ってポストしました」と話してくれました。
リプライにより品種名だと判明
ブロッコリーの「おはよう」「こんにちは」という名前について、投稿者さんは農家さんの遊び心かと思ったようですが、リプライで品種だと教えていただいたそうです。 その後、サカタのタネ_Seedfun.【公式】さん(@sakatanotane_jp)からも引用リツイートされ、「こちらのブロッコリー、サカタのタネの品種名です。ちなみに『こんばんは』も存在します」と3品種あることもわかりました。 ちなみに、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」の違いのひとつは、種蒔きから収穫までの期間。収穫期の異なる品種を同時に蒔くことで、年間で収穫できるというメリットがあるそうですよ。