阪神・青柳がまたも乱調 ６回４失点で降板 ５四死球とリズム悪く三回には村上に痛恨３ラン被弾
「阪神－ヤクルト」（１７日、甲子園球場） 阪神の先発・青柳晃洋投手は６回５安打４失点で降板した。 【動画】村上に被弾しツラそうな表情の青柳 初回は先頭に四球で出塁を許すと、１死二塁から長岡に先制の中前適時打。三回は１死一、二塁から４番・村上に右中間への３ランを献上し、序盤で４失点を喫した。 その後も制球は不安定のままでリズムはつかめず。整備で間が空いた六回も先頭に四球、次打者に死球と調子は戻らなかった。二回以外、毎回走者を許す苦しい投球となった。 前回１０日・ＤｅＮＡ戦（横浜）でも初回に４連続四死球を与えて押し出しと乱調。２試合続けて荒れた投球となった。
