「出勤前に死ぬかと思った」…命がけ、型破りな調査報道チームが悪をなぎ倒す「トリガー ニュースの裏側」予告&ポスター
型破りな調査報道チームが活躍する痛快エンタテインメントドラマ「トリガー ニュースの裏側」が、ディズニープラスの「スター」で、1月15日から独占配信される。キム・ヘス(「シグナル」)、チョン・ソンイル(「ザ・グローリー 輝かしき復讐」)、チュ・ジョンヒョク(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)らが豪華共演を果たす本作から、個性豊かな報道チームが奮闘する本予告(https://youtu.be/lrG89uBk56w)と本ポスターが披露された。 【写真多数】キム・ヘス&チョン・ソンイルが息ぴったり! 「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC2024」韓国ステージの模様 舞台は、現代のソウル。広告主を恐れることなく、自分たちのキャリアをかけ、さまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた調査報道チーム「トリガー」は、ある事件について際どい報道をしたために、番組打ち切りの危機に直面する。番組やキャリアを守る最後の手段として、チームに与えられたミッションは、忽然と姿を消した有名俳優をめぐる 20年前の未解決事件を解決すること。タイムリミットが迫るなか、カメラのレンズを通して真実を暴いていくチームの戦いが幕を開ける。 予告編では、何度羽交い締めにされ、銃を向けられても、猪突猛進の姿勢を貫くオ・ソリョン(キム・ヘス)が、凶悪犯罪に果敢に立ち向かう姿が映し出されている。そんなチーム長についていく部下のハン・ド(チョン・ソンイル)やカン・ギホ(チュ・ジョンヒョク)も、首を絞められ殺されかけたり、顔中泥にまみれたりと命がけ。「出勤前に死ぬかと思った」と、ハン・ドが愚痴をこぼすほどだ。 パラグライダーで宙を飛びながら嘆くハン・ドや、銃を向けられながらも笑顔で余裕の表情を浮かべるオ・ソリョンなど、コミカルなシーンも垣間見せつつ、「ドラマのように稼げないけど、視聴者が最も信頼する番組、“トリガー”よ」「私たちが変えるのは人の心だから」というセリフの通り、オ・ソリョンとチームの仲間たちが危険を顧みずに凶悪犯罪の現場に向き合い、人々の心を変えていく姿に、胸が熱くなる仕上がりだ。 また、メインキャスト3人をフィーチャーした本ポスターには、チーム長のオ・ソリョンをセンターに、鋭い表情のハン・ド、ヘッドホンを首にかけたカン・ギホの姿と、「カメラ1台で悪い奴らをなぎ倒す!」というキャッチコピーが踊り、チームが現場に向かう頼もしい姿が切り取られている。 「トリガー ニュースの裏側」(全12話)は、ディズニープラスの「スター」で、1月15日から独占配信開始。毎週水曜に2話ずつ配信される。