マドンナのタトゥーを全身に入れた女性が「タトゥーを入れ始め、やめられなくなった理由」
合計18ヵ所にマドンナのタトゥーを入れた女性がギネス記録を更新したと、米紙「ニューヨーク・ポスト」が報じている。 【画像】美しいマドンナが描かれたタトゥーの数々 同じミュージシャンのタトゥーを最も多く入れている女性として、カンザス州トピーカのタラ・ベリーさんがギネス世界記録を更新した。 18ヵ所のタトゥーは、1980年代のデビュー初期から現代までマドンナの長年にわたる姿を表現しており、そのなかには、2003年のMTVビデオ・ミュージック・アワードでのシンガーソングライター、ブリトニー・スピアーズとの悪名高いキスシーンもある。 長年マドンナの大ファンである彼女は、マドンナが自身のタトゥーを入れているファンを探してミュージックビデオに出演させるという企画に興味をもち、2016年にタトゥーを入れ始めたという。企画への参加は叶わなかったが、前記録の保持者である15ヵ所にエミネムのタトゥーを入れていたスコットランドのニッキ・パターソンさんの存在を知り、世界記録を目指したのだ。 今回の記録更新について彼女は、「本当に手に入れられるなんて思ってもいませんでした。まだ実感が湧きません!」とコメントしている。
COURRiER Japon