「飲酒運転を絶対に許さない」熊本市職員死亡事故から半年、市長が街頭で呼びかけ…HPでは啓発動画
県警によると、県内で今年に検挙された飲酒運転の件数は11月末現在、441件で、前年同期比10件減となっている。12月6日深夜から同7日未明まで、県内32か所で行った一斉取り締まりでは酒酔い運転1件、酒気帯び運転5件が検挙された。
市は今後も啓発活動を続ける予定だ。市生活安全課の中村勝課長は「飲酒運転は被害者だけでなく加害者の人生も狂わせる重大な犯罪。市民には『飲酒運転をしない!させない!許さない!』を徹底してほしい」と話した。