「100マイルをぶちかましたぞ!」大谷翔平が全米ドラ1怪物から放った豪快15号2ランにX沸騰!「もはや笑うしかない」「きっつい三振からの逆襲だ」
現地6月5日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でピッツバーグ・パイレーツと対戦。序盤で0対7と大量リードを奪われる苦しい展開のなか、2番・DHで先発した大谷翔平の豪快弾が反撃の狼煙となった。 【動画】大谷翔平が新人剛腕スキーンズから放った15号2ランをチェック! 第1打席でパイレーツの大型新人右腕、ポール・スキーンズに空振り三振にとられていた大谷は、迎えた3回表の第2打席で見事にリベンジを果たす。2死一塁の場面でスキーンズが投じた100.1マイル(161キロ)のストレートをジャストミートすると、打球はぐんぐん伸びてバックスクリーンに飛び込んだ。5試合ぶりとなる15号2ラン。打球速度105.6マイル(約169.9キロ)、飛距離415フィート(約126.5メートル)を計測した。 この一撃に日本のファンがX(旧ツイッター)上で熱狂。 「あの100マイルをぶちかましたぞ!」 「今日は打てないと思ってたが…流石です」 「もはや笑うしかない」 「スキーンズが覚醒させてくれた?」 「至高のバトルだな」 「あの剛速球を打ったんだから調子上がりそうじゃない?」 「全球最高すぎた」 「きっつい三振からの逆襲だ」 などなど、枚挙に暇がないほどだ。 大谷は第3打席でもスキーンズからライト前ヒットを放った。試合は8回を終えてパイレーツが10対6でリードしている。 構成●THE DIGEST編集部
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