真冬の夜は幻想的な光の世界へ…陸の玄関口を手始めに、鹿児島市内の「映える」スポット巡りはいかが?【動画あり】
師走の夜は“光の街”に-。鹿児島市の天文館公園を約100万球の発光ダイオード(LED)で彩り、幻想的な花畑を演出した「天文館ミリオネーション2025」など市内4カ所で、計約127万球の色鮮やかなイルミネーションが輝きを放っている。 【写真】明るく彩られるケヤキ並木=みなと大通り公園
ケヤキ並木が温かな光で飾られたみなと大通り公園や、竹燈籠80本を使ったツリーがお目見えした城山ホテル鹿児島、薩摩切子をモチーフとする塔が輝くJR鹿児島中央駅前のアミュ広場など、見どころや美しさは四者四様。1人で光の世界に没頭するのも、家族でわいわいと巡るのもまた楽しい。いずれも入場無料。 会場や点灯期間、時間は次の通り。 ■天文館公園(千日町、1月13日まで午後6~10時、100万球) ■みなと大通り公園(易居町、1月31日まで午後6~10時、6万球) ■城山ホテル鹿児島(新照院町、2月16日まで午後5~11時、3万6000球) ■アミュ広場(中央町、1月13日まで午後5時~午前0時、18万球)
南日本新聞 | 鹿児島