元乃木坂46・永島聖羅、ピアノを猛特訓「必死に半年間練習しました」…主演舞台「くちびるに歌を」開幕
元乃木坂46の永島聖羅が6日、東京・池袋あうるすぽっとで初日を迎えた主演舞台「くちびるに歌を」(10日まで、同所)の取材会に共演の後藤夕貴、山岸理子らと出席した。 中田永一氏の同名小説が原作。永島は、故郷の長崎で臨時職員として音楽講師を務める主人公役で「いよいよ本番か、とすごく緊張しています。でも、すてきなものを届けられるんじゃないかと思っておりますので、期待ください」と手応えをのぞかせた。 劇中では、ピアノの生演奏も披露し「ピアノ演奏は小学生以来、ほぼしたことなかったので必死に約半年間練習しました。そこもぜひ注目してもらいたい」とアピール。「笑いもあり、ほろっとする場面もある。みていただく方の心の中に残るようなセリフやシーンがあったらいいな。最後まで駆け抜けていきます!」と完走を誓った。
報知新聞社