大谷の愛犬であるデコピンが日米ファンを悶絶させている。(C)Getty Images

　スーパースターの心を癒す相棒のカワイイ姿が日米ファンを悶絶させている。 　６月27日、大谷翔平が自身の公式インスタグラムを更新し、愛犬「デコピン」との仲睦まじい姿がSNSで大きな話題を誘っている。 【画像】「小さなランドセル」を背負うデコピンと一緒に球場に向かう大谷翔平（３枚目と４枚目） 　大谷はこの日、敵地でのシカゴ・ホワイトソックス戦前にSNSにデコピンと一緒に球場に向かう様子の写真を２枚投稿した。よく見ると、デコピンはペット用アイテムである小さなランドセルを背負っており、毛並みとマッチしたブラウンカラーで統一感を持たせたスタイリングとなっている。 　愛犬との散歩を楽しんでいるシーンをポストした日本の偉才に米放送局『Fox Sports』の野球アナリストを務めるベン・バーランダー氏は「MVP」と反応を示していた。 　 　この写真を見たフォロワーからは賛辞が続々と寄られている。特に、小さなランドセルを背負うデコピンの姿が日米ファンのハートをワシ掴みにしており、デコピンの姿の虜になったという声が後を絶たない。 「可愛いすぎる!!」 「ミニミニランドセルの中は何が入ってるんだろう？気になる」 「小学生なの？笑」 「パパと一緒にお仕事へ」 「真美子さんの提案かな!?」 「デコピン＋ランドセル＝カワイイの完成」 　大谷はホワイトソックスとの３連戦に「１番・指名打者」で先発出場し、現地26日には２戦連続となる25号先制ホームランを放ち、球団新記録となる10試合連続打点をマークするなど絶好調。同一カード３連勝に貢献している。ここまで打率.322（リーグ１位）、25本塁打（同１位）、61打点（同３位）、OPS1.045（同１位）と手がつけられないほどの打撃スタッツを叩き出しており、リーグ打撃三冠を射程圏内に捉えている。 　絶好調の裏には、愛犬「デコピン」の存在も少なからず好影響を与えているのかもしれない。 構成●THE DIGEST編集部