愛知の養鶏場で鳥インフル疑い 12万羽を飼育 県内今季2例目
愛知県は5日、同県常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が新たに確認されたと発表した。同市内では2日にも同種事例が確認されており、県内では今季2例目となる。 県によると、今回の養鶏場では約12万羽を飼育しているという。県は、この養鶏場から半径3キロ以内の養鶏場で鶏や卵の移動を制限。6日午前に緊急対策会議を開き、防疫方針を確認する。【稲垣洋介】
愛知県は5日、同県常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が新たに確認されたと発表した。同市内では2日にも同種事例が確認されており、県内では今季2例目となる。 県によると、今回の養鶏場では約12万羽を飼育しているという。県は、この養鶏場から半径3キロ以内の養鶏場で鶏や卵の移動を制限。6日午前に緊急対策会議を開き、防疫方針を確認する。【稲垣洋介】