「21→12→1→0→1」ソフトバンクが楽天戦の圧勝劇から一転、ロッテ戦は打線が沈黙 1番周東佑京が18打席ノーヒット
◆ロッテ7―1ソフトバンク(26日、ZOZOマリン) ソフトバンクが今季初の同一カード3連敗を喫した。ロッテ3連戦は1点、0点、1点と打線が沈黙。貯金16で、28日からの交流戦に臨む。 ■周東速すぎ!? 大渋滞の3者連続生還【動画】 前カードの楽天2連戦は21得点、12得点と大勝。千葉での3試合で計2得点と急失速した。 1番の周東佑京が18打席連続無安打。柳田悠岐、栗原陵矢はロッテ3連戦で無安打に終わった。 村松有人打撃コーチは「なかなか機能しなかったかなというところあります。きっちろと攻められると、なかなか結果は出ない。そこをねちっこくいけるかどうか。もう一度そこの修正ですね」と話した。
西日本新聞社