50代の髪型が決まる!こんなに変わる!若返る「今どきパーマ」って?
スタイリングが苦手、朝のセットがすぐに崩れる、くせ毛で思う通りにならない、ボリューム不足をふんわりさせたい等、50代の髪悩みはパーマで解決できる! 【写真】50代人気ヘアランキング
1.【ショートヘア】ショートらしいメリハリをパーマで演出
メリハリ調整をしたい髪質こそパーマの出番。ボリュームを出すためショートにしたのに意外とつぶれるという軟毛なら、レイヤーと毛先ワンカールで丸みと揺らぐ毛流れの演出を。襟足はピンパーマできゅっと引き締めて立体感を。【モデル/Aさん】
【Side】
【Back】
【Before】
2.【ボブヘア】深め前髪で気になる生えぎわを解決
フロントの寂しさが気になるなら、前髪を深くつくり、トップから斜めに流すように調整。逆サイドも長めの毛束をつくり、こめかみや生えぎわをカバーするのを忘れずに。ワンカールのパーマをかけた短めボブと深め前髪でバランスのいい卵形フォルムに。【モデル/Nさん】
【point】 頭頂部から前髪を深くつくることで、気になる生えぎわ、前髪のボリュームのなさをカバー。さらに前髪をすじ状カラーリングすると立体感が出て相乗効果が。
【Side】
【Back】
【Before】
3.【ミディアムヘア】MIXパーマをあわせて立体感とボリュームUP
硬く重くなりやすい髪質×ミディアムなら、パーマをあわせることで動きや立体感、やわらかさを実現しやすい。全体は切りっぱなし風のこなれミディアム。ハチ上にはゆるいボリューム出しパーマを。ハチ下はスパイラルパーマで膨らみを抑えつつ、ニュアンスのある動きを演出。ツヤを感じさせるカール感で、髪質までよく見せてくれる効果が。【モデル/Mさん】
【point】 ハチ上全体にボディパーマを。毛束を薄くとり、大きめのロッドで巻くことで立体感がアップ。
【Side】
【Before】
4.【ロングヘア】縦パーマでボリュームと動きをサポート
全体はレイヤーで表面に動きを。そこへ中間からロッドを巻いてゆるい動きをつくり、最後に根元まで巻き込みボリュームコントロールをする独自のパーマをオン。分け目を逆にし、ウェーブを出すようにセットするのもコツ。【モデル/Iさん】
【point】 ロングロッドを使用した「根元中間スパイラル巻き」という独自パーマで、立体感を演出。