JR九州、NFTプロジェクトで新シリーズ、車両見学会の準備など未公開コンテンツなどで4商品
JR九州は、「JR九州NFT」プロジェクトの新たなシリーズとして、「JR九州トラベルデスクNFT」の販売を開始した。同社はこれまでプロジェクトの取り組みとして、NFTの販売および駅・列車での無料配布を進めてきた。 「JR九州トラベルデスク」シリーズでは、過去にJR九州トラベルデスクで販売したツアー、イベントの様子を中心に、参加者も見ることができなかった貴重な光景も収めた動画など様々なコンテンツを用意する。 第一弾として、2023年12月16日に開催した「『415 系鋼製車』『キハ 66・67形国鉄色&シーサイドライナー色』 車両見学会、前日準備」の様子、2023年12月26日から実施した「SL人吉の客車で行く!夜行列車の旅(熊本~門司港)ツアー」で撮影した映像、2024年2月15日に開催した、「熊本車両センター『蒸気機関車58654号機』車両見学会」の様子、蒸気機関車58654号機(SL人吉)の煙室戸を開けた映像の動画NFTを4商品を販売する。
トラベルボイス編集部