29歳・八幡美咲アナ、卵子凍結を決断した理由明かす「しなくてもいいかな~って思っていたけど」 母からのアドバイスも
セント・フォース所属のフリーアナウンサー、八幡美咲(29)が5日までに自身のインスタグラムを更新。卵子凍結を決断したと明かした。 八幡アナは「迷ってた卵子凍結をすることにしました」と報告。「周りの友人でする人が増えていたので1年前からすごく気になっていた卵子凍結!」とし、「将来妊娠を望む際に使えるよう、卵子を-196度で凍結保存することで卵子の質が年齢とともに低下するリスクに備えること」と説明した。 続けて「数年後、結婚して子ども産むなら特にしなくてもいいかな~って思っていたけど、帰省した時に母から『あなた卵子凍結したの?若いうちにしときなさいよ~若いうちに凍結する方が将来の第3子、4子欲しくなった時に妊娠の選択肢を広げられるよ』というアドバイスをうけすることにしました」と明かした。 投稿では、病院での卵巣検査などの様子を写真とともに紹介。「成功率については、凍結卵子からの妊娠率は4.5~12%とされています。これは決して高い数字ではありませんが、若いうちに保存した卵子の方が成功率が高まると言われてるそうです」と説明し、「未来の自分にとっての『選択肢』を残すためのこの一歩が少しでも安心感や希望につながれば嬉しいな」とつづった。 この投稿に対して「大きな決断ですね」「頑張って」「将来の妊娠に備えて選択肢のひとつとしてはありですね」「もっと女性が妊娠や出産などしやすい環境、フランスのように無料になったら良いなと思います!」などさまざまなコメントが寄せられている。