荒廃した「アレフガルド」を舞台に、モノづくりや拠点の建築をして復興を目指すRPG。範囲内のモノをいっきに破壊する「ドッカンハンマー」や「魔法のじゅうたん」など便利機能追加

『ドラクエ』の世界で建築や町づくりを楽しめるRPG『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』のSteamストアページが公開された。発売日は、2月14日となっている。 また、続編である『ドラゴンクエストビルダーズ２　破壊神シドーとからっぽの島』にある機能で、一定の範囲物を破壊できる「ドッカンハンマー」が本作にも実装されるなど、追加要素も多数発表された。 本作は、初代『ドラクエ』の世界「アレフガルド」のありとあらゆる物質がブロックで構成されており、自由にモノ作りや拠点の建築が楽しめるRPGだ。“モノを作る”能力をもったプレイヤーは、闇の王「りゅうおう」によって光を失ってしまい荒廃とした世界を復活するべく奔走する。 また、Steamストアページによると、本作には追加要素もいくつか公開されている。内容は、離れた場所にブロックを設置したり、ブロックやアイテムを楽に破壊できる機能や、置いたものを元に戻す機能、ものをいっきに破壊できる「ドッカンハンマー」や、モンスターや住民のフィギュアの交換。他のプレイヤーと建築物を見せ合ったりする「ビルドカード」機能など。 さらに、スマートフォン版から追加された自由に建物が建てれられるモード「知られざる島」の追加コンテンツも含まれているという。 『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』のPC（Steam）版は2月14日に発売予定。PS3、PS4、PSVita、Nintendo Switch、スマホ（Android、iOS）に向けては既に発売しているので、本作が気になった方はぜひ公式サイトから各販売ぺージをチェックしてみてほしい。