「ピンクハウスおばさん予備軍」は辛辣?→理想の姿だとうらやむ声続々「財力あって最高なのでは?」「褒め言葉!」
将来の夢は精神科医、老後は?
精神科医を目指すねむるねこさん。「特に児童精神科医になりたいと思っております。女性の精神科医はまだまだ少ないので、女性として、同性や子供達が診察を受けやすい医師になりたいと思っております」 中年以降、老後の生き方は。 「頭がしっかりしてるうちはずっと働いていたいと考えていて、老後は医師として働きながら、休みの日は好きなファッションでお友達とお茶したり薔薇園をお散歩したりするおばあちゃんになりたいです」
SNS「おしゃれは自分のためにするもの」
今回注目された投稿に対し、SNSユーザーからは「『ピンクハウスおばさん』は褒め言葉!」「ピンクハウス着こなしてる人めっちゃカッコいい」「確固たるスタイルを持った大人のブランドです」「好きなものを買えることは幸せなことです」「おしゃれで自立して…最高です」「おしゃれは自分のためにするもの」「好きな服と年齢は関係ないですよ」「還暦過ぎておりますがピンクハウスを着ております」などの声が寄せられています。 価格に触れる人も多く、「ピンクハウス着る人はお姫様」「お値段びっくりしますよね」「本当に豊かな人しか買えないですよ」「一度は着てみたいです」などの声も上がっています。公式サイトを見ると、新作には「野ばらとチェリープリントパッチワークワンピース」は 165000円、「野ばらとチェリープリントワンピース」96800円、「ローンフリルスカート」85800円、「チェリーモチーフ使いヨーク編みニットカーディガン」 59400円(全て税込み)などがあります。 ピンクハウスは1972年、デザイナー金子功さんが立ち上げたブランド。1980年代のDCブランドブームを牽引しました。2022年には創立50周年を迎え、記念展も開催されました。金子功さんは東京・文化服装学院出身。同級生には高田賢三さん、コシノジュンコさん、松田光弘さん(ニコル創業者)らそうそうたるメンバーがいます。 (まいどなニュース・金井 かおる)
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