“美容男子”アインシュタイン河井はピンチ!?昭和芸人の“謎ルール”にコロチキ西野が困惑
お笑いコンビ「海原やすよ ともこ」が21日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)で、昭和の芸人間にあったという"不文律"について語った。 2008年にお笑いコンビ「祇園」を結成したという木﨑太郎は、当時の劇場トップについて聞かれると「笑い飯さん、麒麟さん、千鳥さん。ワーキャーとかは一切なくて、"おもろい"が正義の時代。めっちゃくちゃ怖かったです」と、芸人間の雰囲気を振り返った。 すると海原やすよは「私らの時はもっと殺伐としてた」と回想。「ただただ怒る人がおったりとか…」と明かすと、相方で姉の海原ともこは「お客さんの前に出るなら多少身なりをキッチリした方がいいのに、ちょっと(髪を)やってるだけで『カッコつけてんのお前?』みたいな」と暴露した。 さらにやすよが「鏡の前で毛をいじってるなんて、めっちゃ言われる」と同意。番組ゲストの「コロコロチキチキペッパーズ」西野創人が「じゃあ今のゆずるさんとかヤバいんじゃないですか?」と、"美容男子"としても知られる「アインシュタイン」河井ゆずるを例に出すと、笑いが起こっていた。