トヨエツ、木村佳乃を絶賛「円熟味が増した」 相撲取ってから「変わった」
豊川悦司、中村倫也、木村佳乃、清野菜名、白石麻衣、岡部大(ハナコ)、清水尋也、じろう(シソンヌ)が先日、都内で行われた『No Activity』シーズン2(配信中)スペシャル・トークイベントに登壇した。 【動画】過去には恋人役を演じたトヨエツと木村佳乃。印象を語った 全く仕事をしないベテラン刑事の時田信吾(豊川悦司)と、その相棒で人たらしな若手刑事の椎名遊(中村倫也)のコンビが、ありえないような騒動を次々と巻き起こす物語。 主人公の時田と相棒の椎名に加え、警視庁無線連絡室から二人に指示を出す自己中でパワハラ気質の里美美里(木村佳乃)、その部下でキレたらヤバい大平阿漓羅(清野菜名)など個性豊かなキャラクターが登場する。 前作に引き続いて登場する4人。なかでも豊川悦司と木村佳乃は過去に恋人役や夫婦役を演じるなど共演回数は多い。 豊川はそんな木村を「近年の佳乃さんは円熟味を増し、振り切っていらして、たぶんイッテQで相撲を取ったあたりから変わってきたと思う」と絶賛。 更に「俳優としての厚みが凄くて、今回の里美美里は絶対に木村佳乃さんでなければできなかった。転ぶときに股を広げたまま転ぶ。あそこに女優魂を見ました。スピンオフで『里美美里』ができるんじゃないか」と称えた。