【唐津ボート】作間章が5コースから絶妙ハンドル駆使して優出「4枠なら調整は考えます」
ボートレースからつの「スポーツ報知杯」は14日、準優勝戦が行われた。 作間章(45=東京)は準優12R、5コースから展開を割って好位に浮上すると、シ烈な2番手争いを制して優出切符をゲットした。「出足系は知れているし、伸びも一緒くらい。ただ、乗り心地はいいし、今もいいところに入ってこれた」と機率(22%)以上の手応え。舟足自体は中堅域も巧腕を存分に発揮できる操縦性を備えている。 優勝戦は4号艇。「4枠なら調整は考えます」。カドからスタート攻勢&巧ハンドルでイン山田康を脅かす。
東スポWEB