1/3アーリントン国立墓地。南北戦争の戦没者のための墓地として築かれ、その後、第1次世界大戦、第2次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争等の戦没者が祭られている戦没者慰霊施設(新潮社)「戦争に行くのは若者と相場が決まっている」 反骨のジャーナリストが抱えた「怒り」の源は【関連記事】【写真を見る】反骨のジャーナリスト、ピート・ハミルの妻は日本人【この記事の第1回目】「何をみてもあなたを思い出す」――残された妻が、深い悲しみの果てに見出した“希望”とは【この記事の続き・第3回】出会いの時に「大地が動いた」――二人の作家、ピート・ハミルと青木冨貴子の運命的な出会い【第4回】「あの人の炎はもう消えかかっている」――鳴らない電話、NYの空を見上げピート・ハミルとの別れを覚悟した【第5回】ピート・ハミルからの思いがけない手紙――「痛みを与えてしまったことを謝りたい」【第6回】「ぼくの車椅子を押してくれるかい?」ピート・ハミルがささやいた、意外すぎるプロポーズの言葉