【卓球】日本は打倒・中国へ 松島輝空・張本智和・篠塚大登のオーダー 中国は世界トップ3の強力布陣 勝てばメダル確定
◇卓球・世界選手権団体戦(16~25日、韓国・釜山) 卓球の世界選手権団体戦で、日本の準々決勝・中国戦のオーダーが発表されました。 【画像】男子の決勝トーナメント 世界選手権の団体戦は、シングルス5試合で3勝したチームが勝利。 日本は1番手に16歳の松島輝空選手を抜てきし、2番手に張本智和選手、3番手に篠塚大登選手の布陣で挑みます。 対する中国は1番手に世界ランク1の樊振東選手、2番手に同2位の王楚欽選手、3番手に同3位でリオ、東京五輪とシングルスを連覇した馬龍選手という強力なオーダーとなりました。 中国は現在大会10連覇中。前回大会では準決勝で日本を破っています。 ▽男子団体 準々決勝 日本×中国 〈第1試合〉 松島輝空-樊振東 〈第2試合〉 張本智和-王楚欽 〈第3試合〉 篠塚大登-馬龍 〈第4試合〉 張本智和-樊振東 〈第5試合〉 松島輝空-王楚欽