南国市の農園でヤマモモが実りの時期 児童が収穫に挑戦【高知】
RKC高知放送
高知県南国市の農園でヤマモモが実りの時期を迎え、6月14日に近くの児童が収穫に挑戦しました。 南国市十市でヤマモモを育てる土居寛さんの農園では先週から収穫が始まっており、14日は近くの十市小学校の2年生51人が招かれ、児童がヤマモモ狩りに挑戦しました。 農園では45年前からヤマモモを育てており、今では約50アールで140本ほどのヤマモモを栽培しています。 収穫体験は毎年この時期に行われており、14日は子どもたちが枝に実った赤い果実を直接手でとったり、木を揺らして地面に実を落としたりして次々と収穫していました。 ヤマモモの収穫は6月末まで続きます。