ミスマガ2024GP 葉月くれあ、20歳は「忘れられない1年」 審査期間は「人生で1番大変だった」
ここ半月ぐらいでグラビアに慣れてきました
――グラビアの撮影には慣れましたか。 葉月 ここ半月ぐらいでやっと慣れてきたという実感です。ポーズや表情を考えながら撮影ができるようになったと思います。いろいろなグラビアアイドルの方々の写真を見させていただいているんですけど、なかでも菊地姫奈さんはポーズや表情、手の向きとか、一つひとつがプロだなといつも勉強させていただいてます。このポーズの時はここに手を置くんだ、こういう唇の角度でこういう表情になるんだなど。 ――菊地さんのどんなところに憧れたんですか。 葉月 体型や表情、ポーズなどいろいろな方を見た上で、自分が1番なりたいと思ったのが、菊地姫奈さんだったんです。いつかお会いできるようにように頑張ります! ――女優も目指されているそうですが、いつから志していたんですか。 葉月 事務所に所属して3年目になるんですけど、入ってから1年半くらい経ったときに「絶対女優さんになる」と思うようになりました。グラビアも始めたばかりですが、演技のお仕事はまだ経験も浅いので最近はワークショップに行ったり、レッスンを受けたりしています。 ――石原さとみさんに憧れているそうですね。 葉月 幼稚園生の頃からドラマっ子だったんですけど、自分の好きなドラマを考えたときに、ほとんど石原さとみさんが出てることに気がついて!お芝居の勉強をしてから「こういう時の感情や表情はどうすればいいんだろう」ってときは、石原さとみさんのドラマを思い出して、見返したりしています。大好きで最近買った写真集は宝物にしています。 ――最後に、ミスマガジン2024グランプリを受賞した1年の振り返り、そして今後の目標を教えてください。 葉月 20歳という節目でグランプリをいただいて人生で忘れられない1年でした。目の前の目標は、ずっと出したいと思っていた写真集をいいものにすること。そして、演技のお仕事もたくさんできるように、もっと頑張りたいと思います。 ▽葉月くれあ 2003年11月19日生まれ、大阪府出身。TikTokをはじめてわずか半年でフォロワーが30万人超え。「ミスマガジン2024」で、応募総数2,784人の中からグランプリを受賞。10月発売の『週刊ヤングマガジン』でグランプリ受賞後、初の単独表紙を飾る。自身のYouTubeチャンネルでは様々な動画を更新中。
大野 代樹