「悠仁さまの帝王学にも不具合が…」 上皇后さま骨折の“意外”な影響とは
“イレギュラーなひととき”
お互いのお住まいを訪問なさるとなれば大掛かりな準備を要するであろうが、こうした形であれば即席で“交流”が可能となる。 「たとえ会話の内容が雑談や世間話であっても、直に上皇さまの『帝王学』に触れることができるのですから、悠仁さまの将来につながっていく大切な時間であるのは間違いありません。そして上皇后さまもまた、こうした“イレギュラーなひととき”を楽しみになさってきたのです」(前出の関係者) それが今回の骨折によって、 「リハビリ中は車椅子生活となるため、当面は上皇さまお一人でのご散策となりそうです。“しばしの中断”とはいえ、悠仁さまのご成長を何より願われてきた上皇后さまにとっては、日常の喜びが減ってしまわれたことになります。上皇さまもまた、これまでずっと寄り添いながらご一緒に歩かれてきたため、お寂しく感じられることでしょう。ひいては、悠仁さまへの『帝王学』伝授にも不具合が生じかねません」(同) 10月17日発売の「週刊新潮」では、この20年、上皇后さまが絶えず見舞われてきた“ご不調”の歴史を振り返りつつ、今回のアクシデントからご快復に向け進まれている上皇后さまのご近況を報じる。 「週刊新潮」2024年10月24日号 掲載
新潮社