【漫画】最愛の妻に難病が見つかった 人気コミックエッセイが電子書籍に 夫婦の闘病模様が共感集める
結婚6年目、最愛の妻に難病が見つかった――。夫婦で病気と闘う姿を描いた「大好きな妻が難病になった話~ふうふの日記マンガ~」(著者・カレーとネコ、KADOKAWA)の電子書籍が9日に発売された。 【画像】胸が締め付けられる日々のコミックエッセイ 大好きな妻との幸せな日常がこのまま続くと思っていた――。ある日、息苦しさを訴えて入院した妻。医師から告げられたのは「リンパ脈管筋腫症」という聞き慣れない難病の名前だった。入院、手術、リハビリ...穏やかだった夫婦の生活は一変。それでも暗くならずに、2人の日々を取り戻していこう。これは悲しい話じゃない。ただの仲良し夫婦の日常の話。難病と闘う妻との生活を、夫の視点から優しく描いた心温まるコミックエッセイとなっている。 Webサイト「毎日が発見ネット」での連載が累計550万PVを突破した話題のコミックエッセイ『大好きな妻が難病になった話~ふうふの日記マンガ~』。夫の視点から描かれた連載に加え、難病と闘う当事者である妻の視点から描いた特別な描き下ろしも収録しています。 カレーとネコ氏は漫画家。ヤンマガWebにて『SNS探偵オノノキツカサ』の原作を手掛ける。妻との日常や「リンパ脈管筋腫症」について描いたエッセイ漫画をXとInstagramに投稿している。 (よろず~ニュース編集部)
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