代替バス運行開始 通学生ら安堵 JR日南線大雨被害 宮崎
線状降水帯が発生するなどした22日の大雨の影響で運休が続いているJR日南線南郷―志布志について、JR九州は29日、バスによる代替輸送を始めた。初日は、通学で鉄道を利用している高校生や買い物客らが、早朝から次々に乗車。利用者は当面の生活の足が確保されたことを歓迎する一方、利便性が高い鉄道の早期復旧を望む声が相次いだ。
宮崎日日新聞
線状降水帯が発生するなどした22日の大雨の影響で運休が続いているJR日南線南郷―志布志について、JR九州は29日、バスによる代替輸送を始めた。初日は、通学で鉄道を利用している高校生や買い物客らが、早朝から次々に乗車。利用者は当面の生活の足が確保されたことを歓迎する一方、利便性が高い鉄道の早期復旧を望む声が相次いだ。
宮崎日日新聞